[Press Release]東京都の働き方改革モデル実証事業にて「コワーキングスペースBreath」を2020年11月4日(水)より施設提供開始
2020.11.13
お知らせ多世代型・赤ちゃんみまもりサービスのあるワークスペース「コワーキングスペースBreath」を運営する株式会社Office Breath(東京都武蔵野市)は、東京都の行う「多様な特徴・機能を持つサテライトオフィスを活用した働き方改革モデル実証事業」に2020年11月4日(水)より施設提供いたします。
<事業概要>
JR三鷹駅周辺において、様々な特徴・機能を持つ複数のサテライトオフィスをモデルとして東京都が選定し、ご自身のニーズに合わせてご利用いただくことで、柔軟な働き方を実現するテレワークのモデル実証を行います。
- 場所 JR三鷹駅周辺 5施設(コワーキングスペースBreathほか4施設)
- 事業実施期間 2020年11月4日(水曜日)~2021年2月26日(金曜日)
- 利用対象 都内在住または在勤で、企業等で働く方(個人事業主を含む)
- 利用方法 事前に事務局に企業登録を行い、施設の利用予約をした上での利用となります。
- 利用料 無料(ご利用は、1人あたり10回まで)
東京都事業ホームページ(https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/hatarakikata/telework/satellite-model/)
<参考資料>
●多世代型・赤ちゃんみまもりサービスのある「コワーキングスペースBreath」とは?
コワーキングスペースやシェアオフィスが増加傾向になった昨今、社会課題となっていた「待機児童問題」を目の当たりにした当社代表が、柔軟な働き方・柔軟な保育スタイルを確立すべく利用者の託児サービスを備えたワークスペースを2018年11月にJR三鷹駅北口にオープン。
オープン後も、学校の学童がなくなる小学4年生から1人利用ができるようにしたり、学校休校に対応し民間学童を始めたりと、地域の多世代の居場所になるよう取り組んでいる。
また、2020年5月にはキッチンを増設し、飲食業の許可を取得してカフェ利用もできるようにした。これによりさらに入店のハードルが下がり、多目的に利用できるスペースとして営業している。
●「様々な特徴・機能を持つサテライトオフィスを活用した働き方改革モデル実証事業」の背景
新型コロナウイルスの影響もあり、テレワーク環境の需要が一気に上がった。そのことからどのようなサテライトオフィスがあれば働き方改革が行われるのか、促進されるのかということを東京都が実験することとなった。
事業名に「様々な特徴・機能」とあるように、単にWi-Fiと電源があるという点だけでなく、例えば当社のように託児サービスやおむつ替えシートの完備、車椅子でも利用できるゾーンがあるなど、多様な施設機能が着目されている。
<会社概要>
会社名 株式会社Office Breath
店舗名 コワーキングスペースBreath
本店所在地 東京都武蔵野市中町2丁目20番3号7
店舗所在地 東京都武蔵野市中町1丁目24番8号1階
資本金 100万円
事業内容 コワーキングスペース運営、法務コンサルティングなど
電話番号 0422-90-5847