[2015年卒業生]体験談・後輩へのメッセージ
2015.03.31
就活塾卒体験談貴重なご意見をたくさんいただきました。本当にありがとうございます!原文を掲載しております。皆さんにたくさんの幸せが訪れますように(以下順不同)。
【青山学院大学法学部】Nさん
就活の中で一番大変だったこと
私はずばり、「メンタル管理」です。
一般職志望だったので3月から4月初めまで暇な日が多かったです。私の場合、それがマイナスになり、友人の総合職内定をきいて気持ちが焦り、しかしその時何をすべきなのかも分からず、自信もなくなり、大変落ち込みました。また、友人の何気ない一言に傷つき、駅の改札から自宅まで号泣しながら帰った日もありました(笑)。
同じ職種希望の友人や家族に話を聞いてもらったり、Breathで面談してもらったりして不安を忘れる努力をしました!
この就活でだいぶ骨太な人間になってきたと思います(笑)。が、こんな苦しい思いはできるだけしてほしくないので、ぜひBreathで不安を解消してほしいです。相談事を解決に導いてくれる大人が近くにいる事は、とても心強いですよ!!ぜひ活用してもらいたいと思います!
あの時こうしておけば良かった!
ESをもっと早く準備しておきたかったです!!
慎重になりすぎて、いつもぎりぎりにならないと送信ボタンを押せず、毎回夜中までPCとにらめっこしていました。基本の文章を仕上げておけば良かったのですが、私の場合、内容が不完全で、毎回修正したり書き直したりしていたので、とても効率が悪かったと反省しています。
ESラッシュになる前に、完璧な文章をいくつか用意しておくと無敵だとおもいます!そして何人かの大人に添削してもらったほうがいいです!添削のたび磨かれます!私もそう教えられていたのに実践せずに大後悔したので、強く伝えたいと思います!!!
最終面接をクリアするコツ
演技力です!!
私はいかに女優になれるかを考えて望んでいました!(笑)第一志望でなくても、気持ちよく「御社が単独第一志望です!なぜなら!」と、どれだけ気持ちよく言い切れるかがポイントだと思います。そして理由付けに、その会社でないと行けない理由を力強く語りました!!
最終は熱意と覚悟を最重要視されると思うので、嘘でも本当でも、演技でも何でも、力説するしかないと思います!!!
そして、最終に限らず、ジェスチャーを加えてお話するのはおすすめです!あまりやっている方をお見かけしませんでしたが、どの会社の面接でもかなり褒めて頂きました。自分も話しやすくなりますし、相手にも伝わりやすくなりますし、コミュニケーション力が高くみえます!!タレントの鈴木奈々さんくらいのイメージでやってみてください!(笑)
集団面接だと周囲を圧倒できますし、なにより目立つのでおすすめです!
Breathに来て良かったこと
自分の性格も汲んで相談にのって頂けたので、友人によりも話しやすかったです。そして何より、自分に合う的確なアドバイスをして頂けました。業界を広げて見るにも、どうしたらいいのかさっぱりでしたが、自分の考えや就活の軸、業界の伸びしろなどから一緒に分析して提案して頂けて、とても心強かったです。
結構頻繁に相談日時を設けてくださったのも、大変ありがたかったです!
面接練習も少人数で行って頂き、自分の悪いところ、足りないところを本番前に発見できた事は本当に本当に感謝しています!!あれをやっていなければ本番ズタボロでした!文字では書けても、口で伝えられないととても損です!面接練習は本当におすすめです!!!!他の方のも見たり聞いたりして、いいところはマネしたり、と実りある時間でした。録音するとなった時には、「げ。」と思いましたし、自分の声、話し方に驚愕しましたが、これを経験していなかったら、きっと私は面接中女優になれていませんでした。
また、池田さんのブログを、私はとても楽しみにしていました。息抜きになったり、背中を押されたり、たまにお説教があったり?(笑)と、とても覇気をもらえるブログです。一生懸命就活生のお世話をして下さって、「内定で恩返ししなくちゃ!」と自分のため、家族のため、池田さんのため、に私は面接に挑んでいたような感覚です!(笑)
2016就活生へのメッセージ
つらい分、必ず強くなれます!
自分のやりたい事と、自分に合う仕事は全く別物で、私も選考を通してそれを痛感しました。けれど努力は報われるし、応援してくださる方がたくさんいます!色んな方の力を借りて、納得のいく就活をしてもらいたいです!!
そして勝手に決めつけずに、色んな業界を視野にいれてほしいです。こんなにたくさんの会社にお邪魔できるのも、社員の方にお会いできるのも、就活くらいしかないと思います。体力勝負ですが、足で稼いで、自分なりに感じ取ったものを大切にしてもらいたいです。きっとそれは面接中に武器になります!
心から応援しています!!何か力になれることがあれば協力したいです!
【中央大学法学部】Mさん
就活の中で一番大変だったこと
一番大変だったことは予定の調整でした。私は金融業界を中心に就職活動をしました。金融系の企業の多くは面接のあった日に即日で結果の電話連絡が来ます。そして、その場で次回の面接の日時を決めなければいけません。企業が指定してくる日時は基本的に面接を行った次の日です。そのため、就職活動が連日続くことが多かったです。1日に5社も面接をこなすこともあり、苦労をしたと思います。
他に大変だったことは、就職活動を進める上で、嘘か真か区別がつかないような話を多く聞きました。その中から、真実かつ、自分にとって有益な情報を選別するのに苦労をしました。また、就職活動を通じて、人間関係が非常に重要であったと同時に、その人間関係に自分が縛られることにも苦労を感じました。
あの時こうしておけば良かった!
ESの提出等、何ごとも期限のギリギリになってしまうことが多かったです。もっと余裕ある計画を立て、実行すべきだったと思います。
SPI等、テスト勉強を徹底的にやっておくべきでした。
自分の意思を明確にするべきでした。曖昧な回答、嘘や誤魔化しは、自分にとっても企業の方にとってもお互いにマイナスです。
最終面接をクリアするコツ
私が経験した最終面接の多くは、入社への意思確認やそれまでの面接での質問の繰り返しがほとんどでした。そのため、どんなことにも落ち着いて冷静に対応すること。これまでの面接における自分の回答に矛盾が生じないように、一貫性のある回答をすること。この2つが出来れば、最終面接まで到達した時点でクリアは簡単に出来ると私は思います。
Breathに来て良かったこと
池田夏帆さんに指導してもらえたことです。私はもともとプライドが高く、根拠のない自信を持っていました。そのプライドや自信、私の悪い点を、池田夏帆さんによる個人指導のもと徹底的に叩き潰していただきました。笑
もちろん、人が急に変わることは難しいかもしれません。しかし、池田夏帆さんの指導により変わるきっかけ等を与えていただいたことは確かですし、私自身も変わろうと努力したことは事実です。池田夏帆さんの厳しくも優しい指導は、就職活動だけでなく、人として成長するためにも役立ちました。本当に有難うございました。
2016就活生へのメッセージ
今だから言えるのかもしれませんが、私は就職活動を楽しんでいたと思います。もちろん、不安なこともたくさんありました。しかし、就職活動も詰まる所は人対人です。自分自身はもちろんですが、企業の方々や他の就活生もみんな同じ人間です。就職活動を通じて、たくさん人に出会い、様々な人間模様が見え、色々な体験をし、充実していたと思います。
これから就職活動にのぞむ皆さんも、悩んだり、不安になることがたくさんあると思います。そんな中でも毎日を楽しむこと、充実させることを忘れずに就職活動に取り組むことが大切だと思います。そうすれば、おのずと悔いを残すことなく就職活動を終えることが出来るはずです。就職活動はあくまで今後の自分の人生のための通過点です。そのことを忘れずに頑張ってください。応援しています。
【日本大学経済学部】Nさん
就活の中で一番大変だったこと
面接が大変でした。
3月後半から面接ラッシュがあり、肉体的にも精神的にも大変な日々が続きました。始めの頃は緊張して上手く喋れず、思うようにいかないことが多かったです。
喋り過ぎても喋らな過ぎても駄目。面接官が求めていることを把握して、それに適した応えを返すこと・伝わりやすく話すことが難しく、大変でした。
あの時こうしておけば良かった!
もっと早く就職活動を始めていれば良かったと思います。
私は就職活動を始めた時期が2月後半からと遅く、ES対策・面接対策・SPI対策・企業研究の全てが不十分なまま、選考が始まってしまいました。
その結果、行きたい企業も絞れず、テストや書類・面接選考でとても苦戦しました。もっと早く始めていれば、就職活動をスムーズに進められたと思います。
最終面接をクリアするコツ
私は役員の方にいかに気に入られるかを意識していました。
面接の中でも会話をすることを意識して、好意を持って接していました。野球好きの社長と野球の話で会話が盛り上がり、内定を頂けた会社もありました。
あとは最終面接まで進めた自分に自信を持ち、落ち着いて望むことが大切かと思います。
Breathに来て良かったこと
・面接の練習が出来たこと。良い点・悪い点についてフィードバックを頂けるので改善するポイントを明確に出来ました。また自分が面接官も経験するため、どういう風に見られているか、どういう答えが欲しいのかが分かりました。
・人間関係が広まったこと。同じ就職活動生が集まるので、情報交換や意見交換が出来ました。また様々な業界志望の人がいるので、色々な知識が増えて良かったです。今では皆仲良くなり、一緒に飲みに行ったりすることも多いです。
・池田夏帆さんが指導してくれたこと。叱ってくださったり、親身に相談に乗ってくださったりと夏帆さんに会う度に頑張ろうという気持ちになりました。本当に信頼出来る人が指導してくれることがBreathに来て一番良かったことでした。
2016就活生へのメッセージ
2016年の就職活動が始まるのはまだ先ですが、早く始めることは大切です。
Breathセミナーでは池田夏帆さんが一人ひとりに的確なアドバイスをしてくれます。順を追ってセミナーを開催してくれるので、スタートにも申し分ないセミナーです。行って後悔することはないので、ぜひ活用してみてください。
また就職活動を重く考えず、・自分が成長できる・色々な仕事の世界を知れる・色々な人と出会える良い機会だと考えて、楽しんで就職活動に望んでいってください。応援しています。
【大妻女子大学社会情報学部】Oさん
就活の中で一番大変だったこと
就活の中で1番大変だった事は、メンタル管理です。
私は一般職志望という事もあり、周りの友達より進捗状況が遅く、焦りだけが募っていきました。マイナスな気持ちは身体を蝕み体調を崩す事が増えました。それに気づいてから積極的に気分転換をはかるように心がけていました。
就活の選考の中で1番苦労した事は、面接です。私はずっと面接が通りませんでした。東京しごとセンターや学校の就職課に相談しても、片っ端から面接対策の本を読んでも、全く先へは進めませんでした。しかし、Office Breathの相談会を利用して対策を個人的に練って頂いて、自分で練習するようになってから、おもしろい様に面接が通るようになりました。ありがとうございました。
あの時こうしておけば良かった!
就職活動において、私が後悔した事は3点あります。
1つ目は、インターンシップに参加経験の少なさです。インターンシップでの経験は、業界を絞る上での手がかりにもなりますし、面接の際には話のネタにも使えます。何より、企業によっては、インターンシップ参加者の内定枠もある事を最後の方で知ったので、出来る限り参加して枠を掴めば良かったと後悔しています。
2つ目は、スーツを自宅で洗えるタイプでは無い物を購入した事です。就活が佳境に入ると予定が詰まり、気軽にスーツをクリーニングに出せない状況が自分の中でとても嫌でした。
3つ目は、無駄に説明会に参加した事です。これはOffice Breathでも言っていますが、時間や交通費をかけて参加するなら行かなくていいと私も考えます。私もそれを聞いてからは、選考会を兼ねている説明会以外は参加しませんでした。内定先も説明会やセミナーには1度も参加した事がありませんでしたが、内定を頂くことが出来ました。
最終面接をクリアするコツ 最終面接突破したのは内定先のみだけだったので、「これだ!」という物が未だに分かりません。しかし、私が最終面接において1番大切な物は、「強い気持ち」だと考えます。
最終面接に到達すると、周りの就活生と企業研究の濃さや深さは差が無くなり、人柄や性格も同じような人たちの集まりになっていると私は感じました。その中でも、内定者の1人に選んでもらうには、絶対にその企業に入って働きたいと思う「強い気持ち」を企業側にきちんと自分の言葉ではっきり伝える事だと考えます。
Breathに来て良かったこと
Office Breathのセミナーに参加させて頂いて良かった事は、ここに書ききれないくらい沢山あります。
1つ目は、面倒見の良さです。Office Breathは様々なセミナーを開いて学校とは違い戦略的な事を丁寧に1から教えて下さいます。そして1人1人に合った対策を立てて下さります。
2つ目は、たくさんの仲間と出会えた事です。私は女子大で同じ業界・同じ職種を志望する友達が多かったのですが、Office Breathには様々な大学から様々な業界を志望する就活生が集まるので、様々な情報交換や意見交換が出来たくさん知識が増え参考になりました。
3つ目は、モチベーションを持続する事が出来た事です。特にブログは、毎日拝見していて自分を奮い立たせていました。夏帆さん自身が向上心溢れる魅力的な方で、「私も将来こんな社会人になりたい。」と思い、お会いする度に「頑張ろう」と気持ちを入れ替えていました。また、他の就職応援機関とは違い、厳しい事もあえて言って下さるので、自分のためになります。
私が他の一般職志望者より遥かに早く内定を頂き、就職活動を終わりにする事が出来たのは、office Breathのお蔭です。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました!!!
2016就活生へのメッセージ
私は3年生の4月から大学やOffice Breathのセミナーに参加し就職活動に備えていましたが、それでも準備の不足を感じ後悔したので、後輩のみなさんには同じ思いをして欲しくないです。そして、分からない事や困った事はすぐにOffice Breathに来て相談して下さい。絶対に解決する事を私が自信を持って保証します。
就職活動は他人との戦いではなく、自分との闘いなのだと私は思います。諦めない事が大切なので絶対に努力を怠らないで下さい。ただし、上手くいかない時は我慢しないで、積極的に気分転換をしましょう。
買い手市場と言われる2015年度の就活でしたが、私は全く実感しませんでしたし、就職活動は自分の想像を遥かに超える辛さでした。こんな思いは2度としたくないですが、就職活動を通じて自己成長をする事が出来、社会に出る前の良い準備期間だったと考えています。
私は第一志望ではありませんでしたが、希望する企業に内定を頂くことが出来、納得して就職活動を終えることが出来ました。これは、Office Breathをはじめとする周りの方々の応援や支えのお蔭だと思っています。今後は自分が受けた恩を返すべく、後輩を支えていきたいです。
後輩のみなさんの就職活動を応援しています。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
【大妻女子大学文学部】Tさん
就活の中で一番大変だったこと
エントリーシート提出から内定が出るまで2か月近くあり長丁場だったので、モチベーションを保つことが大変でした。
他企業や航空業界でも上手くいかないことが多く、自分はなにになりたいのか、どこに入りたいのかを見失いそうになりました。しかし、何度も自己分析や企業、業界研究をし、同じ目標に向かっている仲間に会い刺激をもらうことで最後まで頑張れたのだと思います。
また、決まるのが遅い職種だったので、4月に入り周りが徐々に内定をもらい始めていることにすごく焦りを覚えました。そこでは自分を強くもつことが必要だと感じました。周りをうらやむだけではなく、この子のように頑張ろう。と思うようにしていました。
あの時こうしておけば良かった!
あまり後悔していることはないのですが、もっといろいろな職種を見ておけばよかったと感じています。
結果的に第一志望の客室乗務職から内々定を頂けたのでよかったのですが、ダメだった時は他にコマがなかったのであまり絞らないで幅広く見ればよかったです。他業界を見ることによって、志望の業界のいいところも悪いところも見えてくると思うので、説明会だけでもたくさん行けばよかったです。
後は、英語の勉強はしておくべきでした。選考ではそこまで困らなかったのですが、働くうえでは欠かせないので今から頑張ろうと思います。
最終面接をクリアするコツ
コツは、結局私もわかりません。日本航空の場合は、最終で面接だけではなく、健康診断や体力測定も含めて判断されたので面接の比重はそこまで重くなかったのかもしれません。ただ、自分の全てをさらけ出すことが大切だとは思います。
最終まで行けたことへの自信と感謝、入りたい気持ちだけを持って私は望みました。質問の最後に「言いたいことあれば」と言っていただけて、そこで思いを伝えられたのでよかったです。
Breathに来て良かったこと 親身になって一人ひとりに合わせたアドバイスを下さることがとてもありがたかったです。学校などでは人数が多いこともあり、あまり相談できないような雰囲気を感じていました。しかし、Office Breathは時間をわざわざ作ってくれて、とことん話を聞いてくれました。業界に悩んでいるときも私の性格からこの業界は?と勧めてくださり、いろいろな業界を教えていただけて本当に助かりました。
また、面接練習では他業界の人と一緒にできたのがとてもよかったです。私はエアラインスクールにも通って面接練習はしていたのですが、やはり他業界の人の志望理由や自己PRを聞くととても参考になりました。
本当にありがとうございました!
2016就活生へのメッセージ
就活はあまり思いつめずにやることをお勧めします!!私は就活だからと言って、サークル活動をやめず、遊んで、結構楽しんでいました♪企業研究も自分の好きな人のことを知れるんだ!と思えば苦痛にならないと思います。
実際に就活を経験して、就職は企業との縁なのだと実感しました。どんなに完璧な人でもその企業が合わないと判断すれば、内定はもらえません。逆に少し足りないところがあっても企業への熱い思いがあれば通じると思います。
周りと比べて焦ること多いと思いますが、自分らしく自分のペースで頑張ってください。応援しています!
【早稲田大学法学部】Yさん
就活の中で一番大変だったこと
面接です。私の場合は、面接が最大の関門でした。
面接で自分の今までの経験や想いをわかりやすく伝えることが出来るまでに時間がかかりました。
あの時こうしておけば良かった!
・12月、合同説明会に時間を多く割いてしまいました。その時間を面接練習や自己分析に当てるべきでした。
・もっと早くoffice breathと出会いたかったです。
・就職活動の軸が決まるのが遅すぎたのでもっと早くから動くべきだと思いました。(12月前から)
最終面接をクリアするコツ
会社への想いをしっかりと伝えること。
第一志望であることをアピールすること。
最終も選考であり、落ちるので、気を引き締めること。
Breathに来て良かったこと 面接練習。これにつきます。
少人数で丁寧なフィードバック付きの面接練習は本当に為になりました。
周りの優秀な人の面接を間近に見ることで、危機感を持つことができました。
2016就活生へのメッセージ
就職活動は正直辛いことも多く大変でした。
ただ私はこの就職活動期間で本当に成長したと思います。一生懸命就職活動に向き合えば結果は絶対に出るので頑張ってください。
学生時代のことはESでも面接でもほぼ100%聞かれるので、今の時期は、全力で何か頑張った経験をするといいかなと思います。バイトでもサークルでもゼミでも何でもいいと思います。
【中央大学商学部】Fさん
就活の中で一番大変だったこと
思っていることを相手に伝えることです。思っていたよりも嘘は見抜かれてしまうし、皆と同じ内容だと相手も聞き飽きていて、聞いてすらもくれないことが大変でした。
緊張してしまって思うように話せないこともたくさんあって不完全燃焼で終わってしまうこともありました。
また、スケジュールをきちんと確認しておかないと、たくさんの企業を受けている場合はとても混乱してしまい、テスト受けそびれたり、志望動機をほかのところと間違えてしまったりしました。
あの時こうしておけば良かった!
ものすごく企業研究をしておけばよかったと全体の企業に関して思いました。企業研究をしていただけですらすらと志望動機が言えたり、質問などが出たりしました。
また、OBOG訪問や支店訪問にたくさん行っておけばよかったと思いました。OBOG訪問は、実際にどんなことを推してけば受かるというのがわかるので、もっと早くにしとくべきだったと後悔しました。
1番は、オフィスブレスに最初から来ていればもっと早くに終われたかな・・・と思います。
最終面接をクリアするコツ 最後の逆質問で業務内容と最近のニュース(企業の)を絡ませて質問したことと、2割増くらいの元気と緊張してますアピールです!
実際に通ったところには、緊張していたのが伝わってきたけど、落ち着いて話そうとしていることがわかったとおっしゃっていただけました。
Breathに来て良かったこと
基本的だけど実際はやってなかったり、そんなに重要だと思ってなかったことがわかったことです。
また、業界別や職種別の質問にも幅広く対応してもらい、知らないことがたくさん聞けたのでとても就職活動に役に立ちました。
だめなことはだめ、やるべきことはやる、とバシバシといってくださったので、やはり身近な先輩が生ぬるく接してくれる中、ずばっと言いにくいことも言ってくれるところが個人的にとても良かったです。やる気が出たことと、今までの自分の就活を見直すきっかけにもなりました。
2016就活生へのメッセージ
企業研究をして、覚えるとかじゃなくてきちんと対策はしておいたほうがいいです!
自分がいきたいところや軸を明確にして、頑張ってください!
【慶應義塾大学】Sさん
就活の中で一番大変だったこと
【周囲からのプレッシャー】
自分はこれが一番大変でした。気にしすぎないことが大事だと思います。別に周りは自分に期待してませんでした(笑)。
みなさんは本当にやりたいことを探し、見つけ、それができる企業を見つけてください。それが就職活動のあるべき姿だと思います。周りに惑わされて有名な企業や大企業にとらわれすぎないように!
あの時こうしておけば良かった!
【テスト対策】
年内には終わらせておきたかったです。説明会などが始まると中々テスト対策に割ける時間を確保できなくなります。テスト関係(webテ、テストセンター、筆記)は学歴フィルターかけるものではありません。高学歴の中でもテストできないやつはふるい落とされます。僕は相当落とされました。
【志望業界を絞る】
これも年内に絞れていれば良かったと思います。就活全体を通してこれという業界がありませんでした。結果的に10業界程度見ており、志望動機が書けない、面接で話せない状態になり、ES書くのにもすごい時間を浪費しました。本当に無駄だったと思います。真似しないでください。
最終面接をクリアするコツ
内々定をいただいた企業以外は途中で辞退してしまったこともあり、最終で落ちた経験が無いので何とも言えません。すみません。
強いて言うなら熱意につきると思います。迷わず「御社が第一志望です!」と言ってください。あとは第一印象とご縁です。熱意を伝えてダメならご縁がなかったと思って切り替えてください。僕は五円玉を財布に9枚集めていました。四十五円(始終ご縁)です。
Breathに来て良かったこと
・就活生と知り合える。 他人の強みなど知って差別化するのは大事だと思いました。
・面接練習ができる。 面接官も体験でき非常にためになりました。面接は場数と経験が物を言うと感じるので、実際の面接でなくとも、練習などでたくさん経験を積んでください。
・テレビに出れる。 USTREAMに生出演でき、度胸がつきました。それ以降は面接で緊張することもなくなり、面接で落ちることがなくなりました。(テレビ東○を除く)
・池田先生の指摘。 厳しい指摘をいただけます。客観的な意見を聞くことができ、就活で迷ったときも助けてくれます。とりあえず足を運んでみたり、メールしたり意見を仰ぐのは大事です。
2016就活生へのメッセージ 正直めちゃくちゃしんどかったです。周りのプレッシャーもあり、死にたくなりました。死なないでください(笑)。だいたいみんな病むと思いますが病んでいても内定はでません。辛いですが、とにかく最後まで走り続けてください。あとは周りに相談してください。誰か助けてくれます。
『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 』という本がためになりました。グループディスカッションのフェルミ推定の本ですが、ES面接GDすべてに応用できると思いました。論理的思考力()も付きます。就活に活かして下さい。
とは言いましたがあまり思い詰めずに、適度に息抜きしながら就活してください。頑張りすぎはよくないです。皆様が悔いの残らない就職活動を行えるよう心から願っております。
【日本大学】Sさん
就活の中で一番大変だったこと
お祈りメールなどが来た時に落ち込みすぎて、暫く手に負えないことがありました。特にその企業が志望度の高いほど。
あの時こうしておけば良かった!
もっと事前に筆記テストの準備をしておくとよかったかもしれないです。最初は、ES提出に追われて少しテスト勉強が疎かになってしまいがちになっていた。
最終面接をクリアするコツ
とにかく自分の言葉で、自分の想いを相手側に伝えることが大事だと思います。また、笑顔、ハキハキとして答えることが大事だと思います。
自分が今まで考えてきたものをスラスラと話すのではなく、相手と会話を楽しむことが大事だと思います。
Breathに来て良かったこと
まず、スタートアップセミナーでは、通常のセミナーでは聞けない生の声が聞けたのがとてもよかったです。
また、個別相談会の時に的確な指摘とアドバイスを頂いたので、軌道修正を行ったりするときにその時にもらったメモ書きやそれまでのセミナーの資料を振り返ったりしました。
他にも、面接対策をしたのはとても大きかったです。その時は、まだ面接といっても殆どバイトの面接ぐらいしか経験がなく、面接官の立場と両方の立場を経験することが出来たのは、とても大きな収穫でした。
2016就活生へのメッセージ
就活というのは長期戦であり、将来の自分を見つめなおすいい機会になると思います。多くの企業を見る機会でもありますので、固定概念だけではなく、将来その1人になるという考えを持って、自分らしく頑張って欲しいと思います。
また、メンタル面的にもつらいことが今後あるかもしれませんが、その時は思いっきり息抜きをしたり、友達や両親、先輩などに相談してみてください。何気ない会話にもヒントがあり、支えになってくれます。
最後まで諦めず、自分の納得のいく就職活動をしてください。