【ワーク】ネット/スマホ/ゲーム依存をいま防ぐ~子どものみらいのために

インターネットやスマホ、ゲームはとても便利で魅力的なものです。
しかし、はまりすぎると生活する上で様々な問題が生じることがあります。
急増するネット/スマホ/ゲーム依存症について、皆さまはご存じでしょうか?
特に子どもの場合、欲求をコントロールする機能が未熟なので依存症にまで進行するスピードが大人よりも早いと言われています。
日本初となる民間企業によるネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービス『MIRA-i(ミライ)』が、子どもがネットやゲームにはまってしまう心理やネット依存にならないために家庭で出来る対応のポイントをお話します。
親御さまだけでなくお子さまもご一緒に参加していただけます。
このワークショップがご家族のインターネットとの豊かな未来に向けて歩み出すきっかけになればと思います。
皆さまのご参加お待ちしています。
■こんな人におすすめ
・育児にスマホやネットをどう取り入れていくか考えたい
・子どもがスマホを使いこなしていてちょっと不安
・子どもがゲームにはまっていて対応方法を知りたい
・ネット使用のルールを家族でどうやって決めたら良いか知りたい
■イベント詳細
日時:12月1日(日)10時開場 10時半~12時
場所:コワーキングスペースBreath (東京都武蔵野市中町1丁目24−8)
料金:大人1名550円
子ども無料
定員:20名
■タイムスケジュール
10:20 開場・受付
10:30-10:50 ミニ講義①「ネット依存とは」
10:50-11:10 うちは大丈夫?ネット依存度チェック
11:10-11:30 ミニ講義②「今から取り組める予防法」
11:30-12:00 質問タイム
■お申込(※先着順のご案内となりますので、お早めにお申し込み下さい)
予約専用サイトまたはお電話でお願いいたします。
①予約専用サイト(24時間予約可能):
URL:https://airrsv.net/eventsbreath/calendar/menuDetail/?schdlId=T000E8BD71
②TEL:0422-90-5847(10時~20時電話受付)
■ネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービスMIRA-i(ミライ)
近年、オンラインゲームやSNSなどインターネットに依存する人々の増加が懸念されています。特に10代の青少年の増加は顕著で、2017年の厚生労働省の調査では、病的なネット依存が疑われる中高生は93万人(7人に1人)に上ることが推計されました。しかし、わが国ではネット依存を専門的に治療する医療機関は数少なく、民間における支援機関もまだないのが現状です。
そこで2019年10月からネット依存を専門的に支援するサービス「MIRA-i(ミライ)」を開設し、カウンセリングや家族会等を提供しています。
「子どものinternetとの健やかな未来をつくる」というビジョンを掲げ、民間企業だからこそ出来る、一人一人のニーズに寄り添った親しみやすいサービスを目指しています。
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・Website:https://www.mira-i.jp/
・Facebook:https://www.facebook.com/MIRA-i-103499207703611/
・Instagram:https://www.instagram.com/mira_i_jp/
・note:https://note.mu/mira_i
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■講師プロフィール
森山 沙耶(もりやま さや)
公認心理師、臨床心理士、社会福祉士
東京学芸大学大学院教育学研究科を修了後、家庭裁判所調査官として勤務。少年事件・家事事件の調査を行う中で、非行少年の更生や離婚調停など家庭紛争の調整に関わる。大学病院に臨床心理士として勤務。2016年から、うつ病など精神疾患を抱える方の社会復帰の支援を行っている。2児の母としての経験と心理臨床の経験を生かして子育て支援に関する講演活動等も行う。2019年8月、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センターにてインターネット/ゲーム依存の診断・治療等に関する研修(医療関係者向け)を修了。