2018年7月号 第9回 戦々恐々
2018.07.01
日々の声毎日ともかく暑い…皆さまお元気でしょうか。息子は10か月になり、高速ハイハイ・つかまり立ちはお手の物。もうすぐ歩くのだなと戦々恐々の日々です。先日はお客様と秋田を訪問し、現地でも可愛がっていただきました。結局うちの息子は人見知りする暇を与えられず、どこでもにこにこ、興味津々で動き回っています。連日電車や飛行機やらで、通常は乗り物好きになるのだと思いますが、このままだと話せるようになったら「もう少し家にいたい!」なんて言われるのではないかとこれまた戦々恐々としています。
先日は人生100年時代をテーマにした講演を拝聴し、AIに負けないのは何なのか、悶々と考えています。就活塾や若年層社員の教育に携わる中で感じてきた論理的思考力・表現力の必要性を昨今強く感じ、近々「論文塾」を作るつもりです。名前はどうするかまだですが、カリキュラムとしては論文を書くというもの。中高生に向けて、習い事としてサービス提供しようと考えています。昔からやりたいと思ったことに猪突猛進な私ですが、以前と違うのはたくさんの相談相手に恵まれていること。事業の相談ができるなんて、本当に幸せなことです。きちんとかたちにすべく、頑張っていきたいと思います。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。